東京育ちの人に、子供の頃に遊んだ「だるまさんが転んだ」は、関西では「坊さんが屁をこいた」って言うんだよ、と教えてあげるとドン引きされました

「な、なんて関西弁は言葉のチョイスが汚いんだ!」って。
言われてみれば、ものすごく下品なフレーズですね。
でも関西では、この遊びにはこのフレーズがセットだったので、何の疑問も持たずに「ぼーさんがへをこいた♪」って無邪気に唄っていました

関東からの転校性なんかは、さぞビックリしたでしょうね~
でもね、関西には上品な文化もあるんですよ
おいなりさん
お粥さん
コープさん
飴ちゃん
・・・
色んなものにさんやちゃんをつけます

何でかな?食べ物へのリスペクトかな?