当サイトは一部に広告が含まれています 旅のあれこれ

【スーツケース】1泊2日に適した軽量小型モデル

2023-10-23

1泊2日の旅行にスーツケースってあり?

1泊2日だと大きめのトートバッグなどで行く人も多いと思いますが、超軽量・小型のスーツケーㇲはオススメです。
現に私も1泊2日の宿泊には、プロテカのスーツケース(18L)を愛用しています。

筆者:碓井
筆者:碓井

全然ありよ~♪

以前はロンシャンのバッグを使っていたのですが、腰痛持ちのため荷物を持っての移動は腰にキツく、軽いスーツケースを検討してこれにたどり着きました。

1泊用と思って購入したスーツケースですが、実際には2泊3日の北海道にも行けてしまい、予想以上に使い勝手がよかったです。

18Lのスーツケースに入る荷物の量

北海道2泊3日のときの荷物はこんな感じ↓

半袖Tシャツ2枚、パジャマ(上下)、ハイソックス3足、くつした1足、下着類の袋(ピンク、白のナイロン袋)、洗面・化粧ポーチなど4つ、虫よけ、日焼け止め、メガネケース、折り畳み傘&布ケース、エコバッグ、荷物の重さを計るスケール、マッサージ用の野球ボール、定期券

18Lのスーツケースに入った荷物です。帰りはこれに少しお土産を追加しました。ご参考までに。

スーツケースで行くメリット

メリット

  • ヒールOK(荷物を持たないので重くない)
  • キレイめのブラウスも大丈夫(服がシワにならない)
  • 1泊2日でも荷物が多いときに便利(小型ならコインロッカーに入る)
  • 小型モデルだと旅行感が少なく仰々しくない
  • 旅行以外の習いごとなどにも使える

ヒールOK(荷物を持たないので重くない)

荷物を持たないので重くない。これはスーツケースの最大の魅力。
ノートP.C.を持ち歩くと荷物が重くなりますよね。周辺機器に加えて、女子はヘアーアイロンやコスメ道具など荷物が多くなりがち。
必然的に靴はスニーカーかペタンコ靴に。でもスーツケースならヒールも平気。真夏でも涼しい顔でスマートに移動が可能。

キレイめのブラウスも大丈夫(服がシワにならない)

荷物を肩にかけないので服がシワになりません。1泊2日って、キレイな服装で出かける場所が多くないですか?1泊でジャングルへ出かけることはまずなくて、フォーマルやオシャレな恰好で出かける場合が多い気がします。スーツやワンピースがヨレヨレは避けたいですね。

1泊2日でも荷物が多いときに便利(小型ならコインロッカーに入る)

1泊でも荷物が多いときもあります。ライブでグッズを持参したり、着替えが多いとき。
特に替えの靴を持って行きたいとき。靴を入れると、カバンって妙に重くなるんですよ。
コインロッカーに入る大きさを選んでおくと、ライブや観光のときに重宝します。

小型モデルだと旅行感が少なく仰々しくない

旅行に行きます!っていう仰々しさを醸し出さずに出かけられます。
スタイリッシュなデザインのものを選べば街中で使用しても浮きません
また、街中で使うならストッパーつきは重要なポイント。

筆者:碓井
筆者:碓井

電車の中で転がるキャリーケースを足で抑えてるオトナ女子は見苦しいもんね。新幹線の中で転がるのも迷惑だし。

習いごとなど、旅行以外にも使える

旅行でなくても、茶道、書道、絵画...趣味や習いごとで道具が多い場合はたすかります。
また、小さいので家での収納にも場所を取りません

もう旅行じゃなくなってるやん

姪:メイカ
姪:メイカ

おすすめ軽量小型スーツケース 

なので、以下のポイントで選んでみました!

選ぶポイント

  • 街中で浮かないデザイン
  • ストッパーつき
  • 機内持ち込み可のサイズ
  • なるべく軽量

プロテカ(エース) フィーナST(18L)

H45×W31×D19 cmというコンパクトボディで100席未満の飛行機にも持ち込み可。
エアリムⅡという新技術を採用していて、ストッパーつきで1.8kgという驚異の軽さを実現!軽さにこだわる人にオススメです。
いいお値段ですが、キャスター音も超静かで買ってよかった品です。

ソフトケースのメリットは外付けポケット。ちょっとした小物(定期券やスマホなど)を収納できるので、ショルダーバッグのように使えます。それでいて転がすので持ち歩き楽々。


また、片開きなので荷造りがしやすく、場所をとらずに開閉ができます。

大きいサイズのスーツケースは片開きだと底の物が出し入れしにくいのですが、小さいサイズでは片開きの方が使いやすいと感じています。

ただ、ノートパソコンを持ち運びたい人はご自身のパソコンのサイズを確認してくださいね。私の持ち運び用パソコンは12.5インチなので入りますが、それ以上のサイズだとケースも含めると厳しいと思います。

24Lのタイプもあります

ポイント

昔はソフトケースの方が軽いというイメージでしたが、今はハードケースも進化してものすごく軽くなっています。
むしろ布製のソフトケースの方が重いくらい。ただ、このエースのプロテカ フィーナSTは布製ではないので超軽です!

TAKEO KIKUCHI 22L

こちらはハードケースでフロントオープンなので、使い勝手は抜群でしょう。重さは2.8kgあります。
サイズはH43.5×W35×D21cm、100席未満の航空機にギリギリ持ち込めないサイズですが、100席未満の飛行機に乗る機会がある人の方が少ない気はするのであまり問題はないかと。

店頭で実物を見たら、かなりよかったです。
ネットで見ていいなと思っても、実際に見てみると意外と安っぽかったりする物も多いのですが、これは連れて歩きたいと思うスタイリッシュさでした。

ただ、メンズライクすぎる気がしたので私は却下しましたが。

そりゃそうや、メンズのブランドやからな

姪:メイカ
姪:メイカ

男性にはオススメの一品!出張にもピッタリ。

トラベリスト トップオープン 23L

総外寸45×34×20cmというコンパクトボディでありながら、容量23L。コインロッカーはもちろん、国内線100席未満の飛行機にも持ち込み可能サイズ。peachも持ち込みできるサイズです。

セールの時は2万円切ることもあるのでチェックしてみてくださいね!

トップオープンタイプなので、フロントオープンよりもさらに荷物の出し入れがしやすいです

筆者:碓井
筆者:碓井

トップオープンの方が、ファスナーを下まで下げなくても開閉できるので、より物の出し入れがしやすい♪
傘やペットボトル、日焼け止め、ちょっと羽織るカーディガンなど、必要な物をじゃんじゃん放り込んで!

無印良品 ハードキャリーケース 20L

無印良品のハードキャリーケースはデザインがよくて大人気。サイズは47×32×20.5cm。20Lですが両開きタイプ。フロントオープンではありませんが、店舗で実物を触ってみた限りでは、閉めている状態でもファスナーの隙間から傘やノートパソコンを押し込むことは可能だと思いました(自己責任でお願いします)

カジュアルな服装にも、キレイめの服装にも合うデザインで、シチュエーションも性別も選ばないオールマイティな品。ブラックとグレーもありますが、ベージュがかなり人気色。

Yahoo!ショッピングで見る

いくらなんでも20Lでは小さいという方には36Lをどうぞ

サブバッグ(キャリーオンタイプ)

お土産が増える場合や、小型スーツケースではちょっと入りきらない場合、私は小型スーツケース+サブバッグで対応するようにしています。
手持ちのバッグをキャリーオン用ベルト固定してみたりしたのですが、中の物を取り出すとき、いちいちゴムを外さないといけないのが面倒でした。
サイドにファスナーがあるバッグならいいんだろうけど…

やはりキャリーオンタイプのバッグが移動中のストレスがなくて使いやすい
キャリーオンバッグでオシャレな物がなかなか無いのですが、頑張って探してみました。

キャリーオンバッグ with

普段使いにもできるこんなバッグを一つ持っていると重宝しそう

旅行中や出張先でメインバッグとしても使えます。

姪:メイリ
姪:メイリ

これなら通勤にも使えるね。仕事終わりでそのまま旅行するときにいいかも!

ミレスト トートバッグ

こちらもキャリーオンバッグで、ミレストのもの(3色展開)

こちらは折りたためるタイプなので、もしもの時に備えてスーツケースの中に入れておけます(6色展開)

姪:メイカ
姪:メイカ

容量が18リットル!1泊やったらこれ一つで行けてまうな~

まとめ

私は1泊2日の旅行でもスーツケースを持って行くようになって、荷物に関するストレスがほぼなくなりました!
頼れる相棒といった感じ。それにお気に入りのスーツケースがあると、どこかに出かけたくなります♪

筆者:碓井
筆者:碓井

みなさん、準備万端でハブァナイストリ~ップ♪

こちらもどうぞ
旅行におすすめのバッグ×beside-U(ビサイユ)

旅行用バッグにピッタリのものを常に探しているのですが、最近ビサイユのバッグが気になっています。 be ...

こちらもどうぞ
【JWマリオットホテル奈良】③朝食編「シルクロードダイニング」

朝食は、1階にあるオールデイダイニング「シルクロードダイニング」で頂きます 営業時間 ランチ時間:1 ...

こちらもどうぞ
 【大阪旅行記】新世界で串カツ~昭和レトロ~ハルカス展望台

2023年1月のとある土曜日、新世界で遊んで来ました! 新世界って何? 新世界とは、大阪府大阪市浪速 ...

PVアクセスランキング にほんブログ村
人気ブログランキングでフォロー

-旅のあれこれ