
2022年11月 初めての台湾旅行で街全体の雰囲気や位置関係を掴みたくて乗ってみました
オープントップバスとは
台北駅を起点に、台北市内の主な観光地を巡ってくれる2階建てバスです
座って楽チン、ルーフトップで気持ちいい!

運行ルート
ルートは二つあります
- 故宮博物館で折り返すブルーライン
- 台北101など市街地を走るレッドライン

料金
各チケット、時間内は乗り降り自由です
- 4時間チケット 300NT$(300元)
- 1日チケット(当日のみ) 500NT$(500元)
- 24時間チケット 600NT$(600元)
- 48時間チケット 1000NT$(1000元)
チケットは乗車する際に購入できます(クレカOK)が、オンラインだと日本語で事前購入できます。
ツアー会社に申し込めば、不明なことを質問できます。
現地ツアー【Klook】でオープントップバスのチケットを見てみる
時刻表
各ライン1日3本の運行なので、計画的に乗りましょう

レッドラインは台北発が9:10、14:50、18:40 の3本
ブルーラインは台北発が10:50、13:10、16:30 の3本
のりば
地下鉄MRT台北駅M4出口が一番近いです。大通りに出ればすぐわかりました。

私が乗車したときは、コロナ禍が明ける直前ぐらいだったので、日本人はもちろん観光客自体がかなり少ない時期でした。
でも意外と人が並んでいたので、これから行かれる方は少し早めの行動を心がけた方がいいかも。
実走!
ブルーライン(故宮博物館折り返し)

これはブルーラインですが、私たちはバスが赤いのでレッドラインだと思って乗ってしまいました
2階の前方1/3ほどは屋根があります

雨が降りそうな空だったので、屋根のある部分に着席

イヤホンをもらって観光案内を聞きます(日本語あり)
ごそごそしている間にブルーラインの目玉?というべき圓山大飯店に到着

ホテルなのに観光名所?と思いましたが、すごい規模!なるほど、これは観ておくべきですね。
ホテル前のロータリーを通るだけなので、シャッターチャンスを逃してしまい、建物の半分しか写っていません。
走り去るときにも頑張って撮影してみましたが、なんだかなぁ…

故宮博物館

この日は休館日なので誰も降りません。本来のブルーラインの目玉はここだと思うんだけど…

途中下車して観光する場合は計画的に乗ろう!
故宮博物館の前で折り返して、あっという間に再び圓山大飯店に到着

故宮博物館が閉まっている今日の目玉は、やはり圓山大飯店
圓山大飯店リベンジ!

あぁ、だめだ、1回目とほぼ同じアングル…
レッドライン(台北101方面)
台北駅に到着後、レッドラインの出発まで時間があったので、台北駅2階のフードコートでお昼ご飯を食べました。

これこれ、今度は間違えずにレッドラインに乗車
晴れてきたので、屋根のない部分に着席

これは何?北門??

木漏れ日がキラキラ、やっぱりオープントップバスは気持ちいい~♪

総統府

かろうじて中正記念堂

信義永康街口あたり

レトロな雰囲気のお店が並んでいます
鼎泰豊の本店も見えます。やっぱ並んでる。

そして台北101のビルが見えてきました

私たちはここで降車

ここで降車する人は多かったです。
バスに乗車したときに、台北101の展望階へ無料で入れるチケットをもらったので、上ってみることにしました。
※サービスは時期によって変更になると思います
まとめ
初めての台北だったので乗車してみましたが、お天気もよくて気持ちよかったです。
バスで巡りながら気になった観光名所を、後日MRTで訪れてじっくり観るという使い方がいいかもしれません。
何より座ったまま観光名所を巡れるのはすごく楽♪
ご両親を連れての旅行の場合なんかもおすすめです。小さいお子様もよろこびそう!

中高年の旅行は楽がいちばん!
無理せず気楽に、はぶぁないすとぅり~っぷ♪
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